ゼロ年代のベルリン

映像作品いっぱいあって楽しかった。見応えありまくり。
ネヴィン・アラダグのやつ、最初に見とけば良かった。帰り、ヘッドホン不調。
フィル・コリンズ「スタイルの意味」マレーシアの若者と蝶々。魅入ってしまう。
サイモン・フジワラの映像もおもしろかった。あの舞台はこういう経緯でああなってたのかーと。
ヘギュ・ヤンの緻密な作品いい。ありそうでなくて。
オマー・ファスト「キャスティング」ふたつがひとつに。恐怖に通じる焦燥っていうか圧迫っていうか。
ミン・ウォン「明日、発ちます」滑稽なんだけど、こういうことなんだと思う。真ん中に立つの知らなかったから、それぞれ見た。原美術館でやってたの、行けば良かった…。絵もこのひとが描いてんのかな。こちらで予告見られる。
アンリ・サラ「入り混じる行為」真っ暗な小部屋で見る映像と音楽。花火と戦火。
マティアス・ヴェルムカ & ミーシャ・ラインカウフの映像、作り物かと思ってたら、ホントにブランコ設置して撮ってんだ。暗闇から突然ブランコ。
ジェイ・チュン & キュウ・タケキ・マエダ「シーズ・ゴーン」これは元ネタ見てみないと!
もっかい行ってもいいな。