ザンジバルナイト@野音

GirL2008-04-20

天気だったら良かったのに、くもりでちょっとさむい。やおんで、こんな席になるの、もうなかろう。大好きないちばん前。ひとりだから、クーラーバッグ買ってお酒とおやつ持参して。
ぶっぱんテント前を流し見てたら、すーはーすーはー声出しながら息してるひとがうしろにいて、イラっとしてみたら、リリー氏だった。わーとかきゃーとか素直に言えないじゃん。
アースデイなのに、ここはノンエコだったなぁ。
でも、すばらしいイベントでした。リリー氏だからできるんだろうなぁ。

まっとうなレポートは、他のかたのところで読んでください。
ゾノネム:衝撃!→9miles→ウクレレえいじ電波少年、なつかしーなぁ。→箭内道彦×サンボ山口:ままどおるね。帰りたいけど帰れないという気持ちは男性特有なものの気がする。東北はこういう歌が似合うなぁ(ひいき目)。→ ハマケン:エンターテイナーだなぁ。天性だなぁ。誰がみても面白いと思うなぁ。→星野源ルノアールのひとという概念から抜け出せない。ハマケンと仲良しだなぁ。→中納良恵:星野氏と1曲コラボって。朝霧で見なかったなぁ。かわいさと強さと色の白さを持ち合わせた、憧れ女子だなぁ。→ハナレグミ:永積氏のソロユニットなのか。好きなのに今更知りました。ハモニカとタップだなんて、クリエイティブなつながりだなぁ。→SLY MONGOOSE:2回目かな。大人のかっこよさ全開。ボーズが端からあおりにやってきたり。→TOKYO MOOD PUNKS:ジェイミー、良い曲。死にたいって思ってるでしょ、これスモークじゃなくレンタンですから、ってほんとにそう思ったから言えるんだろなぁ。→みうらじゅん:MJってみんな言うけど、わたしのなかではDTだなぁ。ディランを思い出す。→TOKYO No.1 SOUL SET→ファクトリーよりも少ないとは!でも好きだからいい。暴れ狂う若者をおもしろがる余裕なメンバーが素敵だ。ゲッツのひとの名前、わたしもでてこなくて、びっくりした。どーしても坂谷がでてきて。→峯田:はじめて。東北訛りをコントロールできるの、すごい。最後、山口氏とみうら氏でコラボって。→スチャダラパー:さすが。アニの適当さが好き。→ハローワークス:永積氏も迎えてブギーバック。知ってるようで、よく知らない、けど、あがる。負けず嫌いなので、狂ったように盛り上がる。


アルコールに手伝ってもらって、暴れる若人ひどすぎる。ナチュラルハイであんなだったらいーけど。ほんとあれは酷かったな。ゆとり世代か!?後ろに倒れ込んでみたり、誰だか捨ててった缶を足下めがけて転がしてみる。場合によっては取っ組み合いでケンカするな。警備バイター、女子の甘い言葉に惑わされるな!そのバックについてるメンズに臆するな!みんな、ひとりじゃだんまりなくせに。ひとりじゃだめで何人か集まると振り切れるひとが嫌い。楽しい気分は減って。しかし、止めてくれる仲間がいなくてかわいそうだね。やおん好きだったのに、無法地帯であることを目の当たりにして、なんかね。
いつもなら、反芻してしばらく楽しむんだけど、それはない。