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よく寝た。みた夢は、実家(旧家)で"(隣県で開催の)英検に間に合わない"と、じたばたしてるもの。同じようなのばっかり。あー、いー天気だ。ランタンパレード聴きながら掃除して、きょうは何しようと迷いに迷い、「暮らしの手帖」展へ行く事に。
京王線と小田急と西武線からみえる景色は似ているなぁ。京王線は、山下達郎が似合うなぁ。最終日(しかも閉館前)だから、ひといないだろうと思いきや、なかなかの賑わい。おしゃれカップルや、母娘と思われるおばーちゃん・おばちゃんや、いろんなひとがみにきてた。花森安治のカットと広告と文字が好き。年賀状と孫宛の手紙(大きな文字とかわいい絵)が、とっても素敵だった。おばーさんとサザエさん、そんな昭和のかほり。「暮らしの手帖」は一家に一冊。　緒川たまきが載ってる前号を購入。